そういえば以前紹介した映画
「魔法使いの弟子」のオープニングである
幼いデイヴがバスの窓にお絵描きするシーンで
BGMとして流れていたのがこのJIMMY EAT WORLDの曲。
音楽性としてはメタルではないけど
良質なロックンロールだよ!
一般的にはエモと言われているみたいだけどね。
確かにエモーショナルな部分はあるが
俺はあんまり好きな言葉ではないかな。
大体細かい位置づけなんてどうでもいいんだよ!!
1993年結成でアメリカ合衆国の出身。
アメリカでは商業的に成功しているが
日本での知名度もそこそこじゃないかな。
CM等でも起用されているので
耳にしたことがある人もいると思う。
現在のバンドメンバー
メンバーに関してあまり知識はない。
まあ持っているアルバムも7枚中
4thアルバムの1枚だけで
音源も他には持っていないので
音楽についても詳しくはないけどね。
最近の曲を試聴したりしているが
俺の好みに合わずあまりパッとしないからさ。
2001年 4th BLEED AMERICAN
1. Bleed American
2. A Praise Chorus
3. The Middle
4. Your House
5. Sweetness
6. Hear You Me
7. If You Don’t, Don’t
8. Get It Faster
9. Cautioners
10. The Authority Song
11. My Sundown
同年の9/11に起きたアメリカ同時多発テロを考慮し
アルバムタイトルが「JIMMY EAT WORLD」に変更された。
ある日MTVを観ていたらThe Middleが流れ
これは何というバンドだ?
と速攻取り付かれ直ぐ様購入したのだ。
実際バンドで一番売れた曲みたい。
魔法使いの弟子に使われていたのもこの曲。
ノリの良さが一番惹かれた理由だろう。
この曲に限ったことではないがヴォーカルメロディも良く
爽快で疾走感もあるので楽しい気分になる。
全体的にメタルのようなピロピロするソロは無いし
ソロ自体が無い曲も多いが
なんか俺のツボを押さえていて良い感じなんだよね。
Sweetnessはアサヒ・スーパードライのCMに起用されていて
Wowというヴォーカルが印象的な曲。
間違いなく初めて聴くならこのアルバムでしょうな。
試聴
身体が動くこと間違いなし!
See you !