高雄〜花蓮(3日目)

高雄の朝は早い。

心做しか首が調子悪い気がする。

台湾の空気は合わないのか

目が乾いているようで

移動で血流が悪くなったのか。

何となく違和感がある。

 

3日目は東側に移動するが

間は山脈地帯なので車の移動は難しい。

よって列車での移動となるが

駅にいたポリスマンならぬポリスガールと

一緒に写真を撮る。

あんな可愛いポリスがいたら放ってはおけない。

快く同じポーズをしてくれた。

そんな私は既に一本ビールを飲んでいる。

車内ではビールを販売していないようなので

さらにビールを購入。

ついでに酒肴もな。

鉄ちゃんではないが

ファンの人のためにサービス。

 

高雄駅

 

景色を楽しんでいたが

途中死んでいたような気がする。

台東にワープしたよ。

そんな気分である。

 

台東駅

 

やはりここも暑い。

台北くらいがちょうど良い。

これからバスに乗り換えて昼食。

ここでもビールを頼む。

コンビニの倍くらいするがまあいいだろう。

ここまで観光はなし。

ただ飲んでいるだけじゃないか。

だがこの後メーンイベントがあるのさ!

 

三仙台1 三仙台2

 

この旅で気になっていた度No.2である。

三仙人が休んだという小島には時間がなく

行けなかったのは残念だが

その三仙人にはウリ・ジョン・ロートはいますか?

ここは写真で見る以上に良かったので満足である。

あまりに眺めすぎていたせいか

集合に遅刻してしまった。

もはや常習犯である。

原因はソフトクリームを買ったからだが

遅刻してまで買うほどではなく

薄く味気ないものだった。

 

八仙洞

 

あそこは魔界の入り口である。

近づいてみよう。

 

八仙洞の入口

 

驚いた。人間に化けた魔族どもが出てきている。

ここを通れば魔王とのラスト決戦である。

だが中はすぐに行き止まり。

ゲートを開く鍵があるに違いない。

いやいやここは八仙洞という観光スポットである。

今度は八仙人かいっ!と思うが

例によって行き止まりなので

八人は窮屈である。

 

海岸線をずっと行くと

次には花蓮側の北回帰線がある。

実は花蓮県瑞穂にもあるらしいのだが

そちらの方がアクセスが良く有名らしい。

 

花蓮の北回帰線標誌

 

ここの標誌は北回帰線が通るように

間が割れていて中に入り撮影することが可能。

地球一周の旅をどうぞ。

しかしどこにも野良犬がいるな。

 

ここからよく道路を作れたなと思う

山道を通り花蓮の街へ。

ホテルで夕食後メーンイベントである。

 

アミ族の村

 

神々しい不気味さである。

アミ族のショーに来たのだが

ショーを観るというより参加してるやないか!

多分半分は参加していたと思う。

言語が通じないものだから

何をしていいのかさっぱり。

尻を叩かれ酒を飲まされ散々である。

だが可愛い女の子と手をつないだり踊ったりして

酔っ払っていたらもっと楽しかったな。

私の乗りが良かったからか

女の子が絡んできました。

そのまま一緒に記念撮影。

ちなみにショーは撮影禁止です。

 

帰りは夜市でぶらぶら。

クソでかいマンゴーかき氷食べました。

もちろんホテルでは一杯やります。

いやー疲れた。

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