ラグビーワールドカップ第2戦

Hello !

 

日本の第2戦目の相手は

世界ランク1位のニュージーランド。

NZ地震の後に東日本大震災。

お互い被害に遭い

復興に向けて頑張らないといけない。

なのにこの試合には落胆した。

 

結果は

日本のボロ負け。

そりゃもう散々な試合だった。

散々すぎてバラバラに消えてしまいそうだ。

別に相手が強豪なので負けるのは仕方ない。

ボロ負けでも一所懸命さが伝われば良い。

確かに選手のプレイは一所懸命だった。

それは評価したいが

トップの監督がやる気ゼロだ。

何故なら

勝てる確率が低いNZ戦を捨て

残りの2試合に全力を注ぐと宣言し

日本は主力メンバーのニコラスらを休ませたのだ。

その態度に俺は憤慨&落胆したのだ!

これを報道で知ったNZ監督は

日本が本気で来ないなら我々も本気を出さない。

だと。当然だよな。

少々がっかりした様子だった。

 

日本は世界トップのニュージーランドと戦えるだけでも

進歩に繋がると思うし光栄に思わないといけない。

全力で勝負するのが礼儀ってもんだ。

お互いに頑張らないといけない時に

勝負から逃げるなんて国民に対しても失礼極まりない。

選手もガチンコでやりたかったと思うよ。

大体残りの2戦を勝利したところで

決勝へ進出出来るわけじゃないし。

ラグビーは一試合の疲労が激しいから

温存したい気持ちは判るが

勝負事っていうのは何事も全力を注いでほしい。

 

ではざっと試合の解説をしよう。

日本は厳つい選手を集めた割にはパワーで圧倒されていた。

スクラムでもタックルでも敵わず

前に進むことが困難だった。

まさにこれが世界の壁ですよ。

攻撃面でも広いエリアのパスワークに圧倒され

翻弄されっぱなしだった。

日本の悪足掻きは小野澤選手がパスカットしたのを

一人で独走してトライした一発だけ。

自慢のうなぎステップも発動せずに終わった。

それにしても

日本代表には外国人が多い。

何でも日本で4, 5年プレイすれば代表入り出来るらしい。

その殆どが主力メンバーというのは悲しい現実だが

大和魂を背負ってプレイしてくれているのは嬉しいことだ。

21日のトンガ戦は活躍してくれることでしょう!

 

試合開始前の民族舞踏ウォークライについて

ちょっと調べてみた。

ニュージーランドのオールブラックスはハカ

トンガはシピタウ

サモアはシヴァタウ

フィジーはシンビ

というらしい。

ハカダンスは

私は死ぬ。私は死ぬ。

私は生きる。私は生きる。

と言っているらしい。

どっちなんだよ!訳わからん。笑

 

実は後半の途中に寝ちゃったんだよね。

 

お腹空いた。

Bye !

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