冬にたくさん貰ったりして
パサパサになってしまった林檎はジャムにすると良い。
パンに塗ってもヨーグルトに入れても良し。
これなら古くなった林檎を美味しく食べれる。
<材料>
林檎
砂糖
はちみつ
白ワイン
ブランデー or ウイスキー
塩
作り方
皮を剥き適当に細かく切った林檎と
白ワインを水代わりに鍋に入れて煮る。
白ワインを使うのは贅沢かもしれないが安いやつでいいし
なければ水で良い。
煮立ってきたら砂糖、はちみつ、ブランデーまたはウイスキーを入れて
林檎をヘラ等で潰しながら汁気が少なくなるまで煮る。
食感を楽しみたければ形を残しておくと良い。
また砂糖は好みの問題だが林檎の3割程度入れれば良いだろう。
林檎1個なら大さじ3くらいかな。
汁気がなくなってきたら最後に塩を少量振って
冷まして召し上がれ。
補足だがシナモンを入れると一層美味しくなると思う。
またよくレモン汁を入れると良いといわれるが
これは酸化させてジャムを固まらせる役割がある。
それはペクチンという成分が原因なのだが
これは林檎の皮付近にも多く含まれるらしい。
だから皮ごと使用するのがベストかもしれない。
今度作る機会があったら皮ごと作ってみようと思う。
このために普段使わないシナモンやレモンを
買いに行くのはめんどくさいので
使用しなかったが十分美味しくできた。