BON JOVIのリーダー兼ヴォーカリストで俳優業もやっている。
ハスキーな声が特徴で
同じニュージャージー州出身の
ブルース・スプリングスティーンを崇拝しているらしい。
1990年 1st BLAZE OF GLORY
1. Billy Get Your Guns
2. Miracle
3. Blaze Of Glory
4. Blood Money
5. Santa Fe
6. Justice In The Barrel
7. Never Say Die
8. You Really Got Me Now
9. Bang A Drum
10. Dyin’ Ain’t Much Of A Livin’
11. Guano City
ジョンのソロ第1弾だが
映画「YOUNG GUNS Ⅱ」のために作られたアルバムで
映画のサントラとしての性質が強い。
よって映画のイメージを壊すような曲は収録されていない。
ジェフ・ベックやエルトン・ジョンという豪華なゲストが参加していて
タイトル曲が大ヒットしているので所持している人は多いだろう。
前半はソロで通用するような曲が収められているが
後半はNever Say Dieを除いてサントラっぽい仕上がり。
タイトル曲はベストの「CROSS ROAD」にも収録されているし
オススメするほどでもない。
試聴
1997年 THE POWER STATION YEARS 1980 – 1983
1. Who Said It Would Last Forever
2. Open Your Heart
3. Stringin’ A Line
4. Don’t Leave Me Tonight
5. Hollywood Dreams
6. Don’t You Believe Him
7. More Than We Bargained For
8. Head Over Heels
9. What You Want
10. Talkin’ In Your Sleep
従兄弟が経営するザ・パワー・ステーションと称していたスタジオで
ジョンの下積み時代にレコーディングされた音源を収録している。
従兄弟が勝手に発売したようでジョンの同意は得てないらしい。
よってジョンの本名名義だったので
なんか怪しいなと思っていたのだが興味本位で購入。
激安だったからハズレてもいいし。
だが思ったより良い曲が収録されていて
音こそ軽いがブルース・スプリングスティーンっぽい
ピアノの使い回しだったりと崇拝していた理由がわかる。
曲の良さという点では上述のソロ作より楽しめるかもしれない。
それはさておきやはりジョンの胸毛は濃かったんだな。
裁判までに発展したようなので試聴はなし。