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栗平林道

青梅の空白地帯

 青梅市街と成木地区は山で隔てられている。ハイキングコース等の例外を除き、山林は空白地帯だ。強いて言うなれば採石上があるぐらいである。ロードバイクで行ける舗装林道等はない。そう思っていた。ところが「榎峠」に向かう途中気になる道を発見した。入口は頼りなく、少しいって行き止まりになりそうである。しかし、実際に試して見ないとわからないものだ。林道との出会いは思いがけない所にある。これまでもそうでった。
 入って早々「栗平林道」【くりだいらりんどう】の看板を見つけた。暫く進むが、道はなかなか行き止まりにならない。それどころか民家まである。林道とはいうものの街路灯が設置されており、生活路として利用されているようだ。それでも道は立派な林道である。最大勾配は14%もあり、ところどころ路面状況が悪く、舗装されているとはいえ険しい。約2km程進んだ所であろうか、ようやくダートになった。調べてみると道は後100m程続いており、登山道と合流するようだ。
 走行後GPSロガー1)の座標と実際の地図を重ねてみる。すると、空白地帯だと思っていた地域のほぼ中央に位置していることが判明した。空白地帯は私の思い込みであった。

ハイブリッド型林道

 栗平の住民は皆同じ一族2)で、昔から住んでいるという。沢に形成された道は昔からのものであるが、奥の方は近年になり林業の作業道として整備された道であるという。いわばハイブリッド型の林道で純粋な作業林道ではない。道路としての整備状況から林道の区分がされているようである。昔は、今より集落の規模が大きかったという。


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風景

 写真:空白地帯と思っていた箇所このような道がまさかあるとは。

注:
 1)GPSより位置情報を取得し記録する装置のこと。
 2)萩原氏という。
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