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刈場坂峠

噂に聞くグリーンライン

 吾野と都幾川村1)の間にはグリーンライン2)という複数の峠を縦断できる画期的な林道がある。登ってしまえば尾根伝いに移動できるので、都合がいい。峠の中でも登り甲斐がありそうな、「刈場坂峠」【かばさかとうげ】をはじめに選んだ。

アクセス難し

 近辺に住んでいる方には手軽な峠かもしれない。しかし、多摩地域に住んでいると自走ではアクセスが困難なため、チャレンジしがたい。私の場合はすくなくとも「小沢峠」「山伏峠」「正丸峠」を越えなくてはならない。弱小峠だらけとはいえ、雑魚も沢山あると手強い。
 峠は取り立てて険しいものではないが、複数の峠を越えた体にはやはり厳しく、噂通りかなり手強い。鬱蒼とした杉林の坂道を登り切ると、素晴らしい展望が得られる。以前峠には売店があったが、いまは更地になっており、展望を邪魔するものは天候だけである。左側に行くと「大野峠」、右側に行くと「檥峠・飯盛峠・傘杉峠」に繋がる。
 峠の手前に「虚空蔵峠3)という峠がある。こちらは登山道に繋がっている。東屋もあり休憩もできる。


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風景

 写真上:頂上展望台よりときがわ町を望む。
 写真下:刈場坂峠818mの標識。

入口

 「正丸峠」を降りきらない、途中の脇道4)から峠を目指す。

注:
 1)2006年比企郡都幾川村と比企郡玉川村が合併してときがわ町となる。
 2)正式には「奥武蔵グリーンライン」という。高原地帯を走行するため気持ちいい。
 3)名称から、仏教やそれに付随する修験道との関わりが疑われる。虚空蔵とは尽きることがない知恵と慈悲の心という意味である。
 4)峠は刈場坂であるが、道は苅場坂となっている。おそらく誤植であろう。
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