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時坂峠

小振りながらすばらしい

 美しい眺望を得るためには、それなりに登らなくてはならない。小振りな峠では眺望は望めない。容易にアクセスできる峠は、生活路になっていたり、観光地化され人が溢れていたり、景色どころではない。ところが峠の常識を覆す峠がある。その峠への入口は檜原村役場から、自転車で5分もない箇所にある。簡単にアクセスできる景色が良い道は東京には他に無い。

坂ということは

 時坂【とっさか】1)というだけあり相当険しいとおもってしまう。が、そうではない。登り慣れている人であれば、容易く登れてしまうごく普通の坂道である。この道は檜原村の浅間嶺へ通じる登山道である。ハイカーたちはタクシーに乗り込み林道をスルーして目的地を目指す。ハイカーにとっては通過点に過ぎないが、自転車乗りにとってはその通過点自体が魅力なのだ。車で上ってしまっては楽しくない。標高は560m、スタート地点が290mだから270m登る。暫く見ないうちに道は拡張されていた。拡張された道を行くとダートに繫がるがロードバイクで行けそうな所ではない2)
 しかし、本当の時坂峠は少し外れた所にある。奥の茶屋ではなく、茶屋に至る道の分岐を右に行き登山道とぶつかる地点がそれである。


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風景

 写真上:武蔵野水道・時坂の森
 写真下:時坂峠より檜原村集落を望む

入口

 払沢の滝をご存じであろうか。東京都民であれば、殆どの方が知っているであろう。滝入口から滝に向かう遊歩道に向かわないで、車道が続いている方を直進する。入口に入らずに直進すると「大ダワ(鋸山林道)」や「風張林道」方面になる。

注:
 1)地名というのは概して難しいものであるが、奥多摩界隈の地名は殊に読みにくい。上記のように撥音化する所もあれば、全く別の読み方をすることもある。
 2)2013年5月3日調査。
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