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多摩サイクリングロード

危険がいっぱい

 多摩サイクリングロードは、羽田・羽村間を多摩川に沿って走る総延長50km強の自転車道である。近年は自転車のための道ではなく、歩行者のため巨大な細長い公園と化した。自転車で通行可能なものの、危険箇所が多数あるため注意が必要だ。

トレーニングに適さない

 歩行者が多く道幅が狭いため、歩行者と衝突すれば惨事は免れない。自転車と衝突しても同様だろう。自転車を購入したばかりの、自転車乗りが、LSD1)と称してトレーニングの真似事を行っている。そのため、歩行者や他の自転車乗りをお構いなしに走行している。危険きわまりない。本当にLSDを求めるなら「羽村・奥多摩湖」を往復することほうが、余程いいトレーニングになる。勾配も多少あり、適度に負荷をかけるにはもってこいで、多摩サイクリングロードにある潜在的な危険をある程度回避できる。
 本末転倒であるが、近年自転車排除のため至る所にポールを設ける等のスピード抑制を策を講じている。さらに、過激なスピード抑策が行われている区間もある。路面にトレンチや山をつける等して、露骨に自転車を排除しようと画策している区域もある。本来のサイクリングロードとしての位置づけは揺らいでおり、もはや自転車が楽しく走るような道ではない。

子供やお年寄りに注意

 河川敷は子供やお年寄りも多く利用する箇所である。子供は我々の予測を悉く裏切る。いつ飛び出してくるかわからない。またグルーブでジョギングする野球少年は、我が物顔で道路を占有し道を譲る気配がない。規律はあるが行儀が悪い。お年寄りは若い頃の自分の運動能力が頭にあるので、自転車が来ていても平然と道路を横切る。

始点と終点

 写真上:羽村、玉川兄弟。庄右衛門・清右衛門。
 写真下:羽田、平和の大鳥居。空港建設時に移設された。

利用したい方へのアドバイス

 上述のように危険がいっぱいのサイクリングロードは、奥多摩・羽村・羽田間を結ぶ重要な交通路であることには変わりない。以下のことを念頭に置けば比較的安全に利用でるだろう。
 歩行者を優先させ、スピードを出しすぎず、他の自転車を煽らず、夜間は走行しない。
 意外であるが、多摩サイクリングロードの夜間照明は殆どない。しかし、夜間でも散歩する人はいるので、自転車で走行していると事故になりかねない。

注:
 1)Long Slow Distanceの略。長い距離を時間をかけて走るトレーニング法。
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