アルバム「BUILT TO LAST」

母国スウェーデンでは絶大な人気を誇る

HAMMERFALLの新譜。

 

2016年 10th

 

BUILT TO LAST

 

1. Bring It!

2. Hammer High

3. The Sacred Vow ◎

4. Dethrone And Defy

5. Twilight Princess

6. Stormbreaker

7. Built To Last

8. The Star Of Home ◎

9. New Breed

10. Second To None ◎

 

チェコのフェスであるMASTERS OF ROCK 15の

ライヴを収録したDVD付で値段もお買い得。

ドラムが長年務めたアンダース・ヨハンソンから

STORMWINDなどの活動で知られる

デヴィッド・ウォリンにチェンジ。

LOUD PARK 15で見事なライヴを披露した彼らも

活動を開始してから20年目を迎え

もはやヴェテランの域に達しようとしている。

前作はかなり成功したが

本作も全くブレがなく

ライヴを意識した曲が目立つ。

某雑誌で最強のマンネリと表現され

言葉だけでは褒めているのか貶しているのかわからないが

褒めていることは確実で

よくもここまで自身を貫けると思うが

これも自信がないとやれないのも事実。

しかもヨアキムにしてはかなりハイトーンなThe Sacred Vowや

終盤になっても飽きさせない

寧ろアレンジが凝っている作りになっていて

これなら前作に続きヒットしそうだ。

ただHammer Highはもろにライヴ用で

オーディエンスに歌わせることが明らかなので

ヨアキムを休ませることが見え見えである。

まあそれが彼らのライヴなんだけど

ヨアキムが衰えているという意味ではないので

飽くまで会場を一丸にしたい

一緒に楽しもうというスピリットである。

バンド「BE THE WOLF」

2011年にイタリアのトリノから誕生したトリオ・バンド。

某雑誌の読者投票で新人賞を獲得し

初来日まで済ませてしまったという

スター性溢れるブライテスト・ホープ。

トリオと聞くとDIZZY MIZZ LIZZYが頭に浮かぶのだが

イタリアのような陽気さは薄く

欧州らしい湿っぽさという点では

似ているかもしれないが

シンプルでストレートなサウンドと

エモーショナルなヴォーカルは

また違った中毒性があるかもしれない。

やはりファンク、ソウル、フォークからの

影響もある曲の良さと

ヴォーカルの声質&メロディが売りだろう。

あとはイタリアらしいルックスの良さだろうか。

 

BE THE WOLFメンバー

(l. to r.)

Marco Verdone(マルコ・ヴェルドネ)<b>

Federico Mondelli(フェデリコ・モンデッリ)<vo&g>

Paul Canetti(ポール・カネッティ)<ds>

 

結成当初は4人編成だったみたいだが

ギターが一人減ったことにより

リズムに徹していたマルコのベースも

動きが出て目立つようになったとか。

ポールのドラムセットもなるべくシンプルに

それでいてダイナミックな演奏を心がけているらしい。

とてもグルーヴィで相性はいいようだ。

 

2016年 2nd  ROUGE

 

ROUGE

 

1. Phenomenons

2. Down To The River

3. Animals

4. Blah Blah Blah

5. Shibuya

6. Gold Diggers

7. Peeps

8. Rise Up Together

9. The Game

10. Freedom

11. Locked Out Of Heaven

 

6月の初来日ライヴを収録した

ボーナスCDが付いた初回生産限定盤。

ジャケットからもわかるように

フランス語で”赤”というタイトルを

モチーフにしたアルバムは

それらを連想させる歌詞はもちろんのこと

信仰というテーマも重要になっている。

デビュー作はスルーしたのだが

話題となっているようなので買ってみた。

するとゴリゴリのメタルではないのだが

毎日聴きたくなってしまう中毒性がやはりある。

しかしメタル・バンドからの影響はかなり窺える。

前述したジャンルからの影響もあるが

特にクラシック・メタルの影響が強い。

Rise Up Togetherなんかは

IRON MAIDENやゲイリー・ムーアを想起させる。

なのでそれらをうまく消化し

多彩な曲作りで飽きさせない内容になっていて

とても病みつきになる。

因みに初来日したときに

作ったという曲(タイトルで一目瞭然)もあり

また今回はブルーノ・マーズのカヴァーを収録し

見事にマッチした演奏を聴かせる。

しかしライヴ音源はあんまり良いとは言えない。

運びも含めそこらへんはまだ発展途中という感じだ。

バンド「WARDRUM」

ギリシャ出身の正統派ヘヴィ・メタル・バンド。

ギリシャ出身といえば

オジーのギタリストに選ばれたことで有名な

ガス・GのFIREWINDがあるが

このバンドも似たような音楽で

テクニカルなギター・ヒーローがいる点も一緒なのだが

どうやら結成の中心人物はドラマーらしい。

 

WARDRUMメンバー

(l. to r.)

Kostas Scandalis(コスタス・スカンダリス)<b>

J. Demian(J. デミアン)<g>

Yannis Papadopoulos(ヤニス・パパドプロス)<vo>

Stergios Kourou(ステルギオス・クールー)<ds>

Kosta Vreto(コスタ・ヴレト)<g>

 

コスタのギター・スタイルはメタルには珍しく

ピックを持たずに爪と指だけでプレイする超技巧派。

それだけでなくフィーリングも兼ね備えている。

その点ではヴォーカルのヤニスも素晴らしく

声域の広さはデビュー時のHIBRIAのユーリを思わせるが

その表現力は彼らの武器であり

生かさない手はないだろう。

結成当初は別のシンガーだったが

そのシンガーがイタリア在住ということで

思い通りに活動できなくて

現在のヤニスが2ndから加入したようだ。

さらに遡るとJ. デミアン以外の楽器隊は

HORIZON’S ENDというバンドで

プログレを演奏していたらしい。

 

2014年 3rd  MESSENGER

 

MESSENGER

 

1. Shelter

2. The Messenger

3. Lady Jane Grey

4. Phoenix

5. After Forever

6. Looking Back

7. Travel Far Away

8. Oceans

9. Red Ruby Heart

10. Deceiver

11. Broken

12. Vengeance

13. Rebirth

14. Four Seasons

15. Circle Of Hate (2014)

16. In Dependence (2014)

 

日本デビュー作にしながら

マニアの間で密かな名盤として認知されている3rd。

確かにこれなら日本の正統派ファンは虜になりそう。

派手さはないもののメタルとしての純粋な熱さが

ガンガンに伝わってくる。

私もメロディの素晴らしさに病みつきになった。

そしてコスタのプレイをOFFICIAL VIDEOで

確認することも忘れないように。

メロスピやパワー・メタルが好きな人は

これを聴かないで何を聴くの?というくらい

必聴すべきアルバムである。

これをきっかけに人気が出てくれると嬉しい。

 

2016年 4th  AWAKENING

 

AWAKENING

 

1. The Unrepentant

2. Right Within Your Heart

3. Let The Flames Grow

4. Virtues Of Humanity

5. Sometimes

6. Medusa

7. Time Is The Enemy

8. On Skies Of Grey

9. Baptised In Fire

10. Shade Of Hope

11. Dreams In The Dark

12. The Awakening

BONUS TRACK

13. Oceans (ORCHESTRAL VERSION)

 

先々月発表した新譜で

前作発表後にJ. デミアンが加入し

ツイン・ギターとなった。

そのためかギターに幅が広がり厚みが出た。

前作もクオリティーは高かったが

本作は全てにおいて素晴らしい出来栄え。

On Skies Of Greyの繊細な歌唱力は

新たな一面を見出し

アレンジも雄大でプログレ要素も垣間見る。

Baptised In FireはHIBRIA風で

アルバム一番のハイトーンを聴ける。

彼らは確実に進化している。

ただ冒頭のヴォーカルがダミっていたので

少し気になっていたが別に問題はなかった。

早く認知され来日してもらいたい。

因みにジャケットのキャラクターは

メンバーたちの思いを届けるメッセンジャーなのだとか。

なるほどそういうことね。

バンド「NIVA」

スウェーデンで活動していた

AXIAというバンドが母体のようだが

そのバンドのシンガーであったトニー・ニヴァが

主体となっているバンド。

何故にこんな書き方なのかというと

メンバー写真は彼だけだし

アルバムで参加メンバーが異なっていたりと

実際はソロ・バンド的な意味合いが強いかもしれない。

 

トニー・ニヴァ

 

バンドはデビューしてすぐに休眠状態になったが

彼はその間LION’S SHAREに在籍していたことでも有名で

キャリア的には申し分ない。

そしてGRAND ILLUSION等でプレイしていた

ロジャー・ラングレンやマーカス・ペルソンといった

メンバーで突如再復活。

音楽性は好物のメロディック・ハードでございます。

彼の伸びやかなハイトーンと

哀愁あるバラード調な

ヴォーカル・メロディが一番の売りだろう。

 

2014年 4th  INCREMENTAL IV

 

INCREMENTAL IV

 

1. Don’t You Know

2. Crush

3. Better Just Forgotten ◎

4. Magnitude ◎

5. The Reason Why

6. Travel Back In Time

7. Play The Game

8. Only You ◎

9. Lost And Found

10. All By Myself

11. Coming Back To You

BONUS TRACKS

12. In The Ray Of Light

13. Leading Me On Again

 

定評があった前作から1年と経たずに発表された。

勢いを落としたくないからという考えだろうが

如何せんミックスが甘い。

ギターは引っ込んでいるし

アウトロもお粗末な感じで

淡々とした印象を受ける。

ただヴォーカル・メロディに関しては一級品で

歌ものとして聴くなら十分に楽しめる。

これだとソロという意味合いが

ますます強くなってしまうが

やっつけ仕事として捉われてしまうようなら

アレンジをしっかりして

サウンドもきっちりすれば

もっと良いものになっただけに少し残念。

 

2016年 5th  ATMOSPHERICAL

 

ATMOSPHERICAL

 

1. Dressed To Kill

2. Déjà Vu

3. Spirit Of The Night

4. Forbidden Lover

5. I’m On A Roll

6. Evil Rose

7. Raise Your Voice

8. The Mountain ◎

9. Play Our Songs

10. Wall Of Bricks

BONUS TRACK

11. Long Road To Hell & Back

 

先々月発表されたばかりの新譜。

前作の欠点を指摘されたのか

ギターはアクティヴになり

サウンドもバンドを意識したものとなった。

これからアクティヴに活動して

ライヴをどんどんやるぞ!

という意気込みが伝わってくるようだが

参加メンバーは一新されているようだ。

ただ一番の売りである

ヴォーカル・メロディは前作の方が良かった。

どうも似たような作りになっていて

トニーの良さがあまり伝わってこない。

やはりNIVAの典型的と言えるバラード調な

メロディも必要である。

アルバム「MAXIMALISM」

先月発表したAMARANTHEの新譜。

 

2016年 4th

 

MAXIMALISM

 

1. Maximize

2. Boomerang

3. That Song

4. 21

5. On The Rocks

6. Limitless

7. Fury

8. Faster

9. Break Down And Cry

10. Supersonic

11. Fireball

12. Endlessly

JAPAN BONUS TRACKS

13. Burn With Me (LIVE)

14. 1.000.000 Light Years (LIVE)

15. Leave Everything Behind (LIVE)

 

前作も素晴らしい作品だったが

それさえも軽々と超えてきた。

彼らのセンスには脱帽である。

ダークな印象の前作で多少路線をシフトしたかと思ったが

本作はタイトル通り今までをまとめた最高点で

寧ろ最高点さえも超えたように思えるくらいの傑作。

それにはQUEENのオマージュのようなThat Songの

新要素からわかるようにシンガロングできる曲が顕著で

さらにファンを拡大していくことだろう。

また3ヴォーカルのコントラストも見事で

エリースのソロであるEndlessly、

Furyではヘンリック

Faster、Break Down And Cryではジェイクが

主導権を握る個人が目立つ楽曲があるのも面白い。

個人的にバラードが好きで1stのAmaranthineと

同じいやそれ以上のクオリティーだと思っている

Limitlessは本当に泣ける。

EDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)を

上手く取り入れているところも憎く

それがまさにAMARANTHEである。

過去3作のプロデューサーが本作も担当。

もはや彼らを知り尽くしているように

サウンド面でも彼らの音楽にぴったりの表現力。

文句なしの最高傑作である。

台北(5日目)

お待たせしました。

写真を見ながら記憶を遡ろう。

最終日は忠烈祠と故宮博物館である。

昨夜はすっかり遅くなってしまったが

寝れば元気復活である。

首の違和感もなくなった。

最終日は女性の運転手である。

女性は彼女しかいないらしい。

ある意味レアである。

しかも娘が同行ときた。

楽しい旅になりそうだ。

まあ今日帰るんですがね。

 

忠烈祠

 

日中戦争などで戦没した英霊を祀るところで

国防部が管轄している。

よって入口には2人の衛兵が

微動だにせずに見張っている。

この衛兵に選ばれることは

大変名誉なことらしいが

選べれるには厳しい訓練だけでなく

見た目も左右されるらしい。

マレーシアでもこんな場面を見たが

ここでは衛兵交代のセレモニーが人気。

 

衛兵交代セレモニー

 

約20分くらいのセレモニーで

大殿に行進していくフォームは

息ぴったりである。

銃の重さは約6kgあるということだが

わりと細身なのにブレないということは

筋肉がしっかりしているんだろう。

じゃなきゃあんな長時間

人形のように動かない任務なんてできない。

瞬きもしないもんだから

ドライアイにならないか心配だ。

あまりに動かないので

ちょっかい出してみたくなりますね。

ヨン様に似た衛兵がいるということなのだが

興味ないもんだから皆目わかりませんでした。

終わったらさっさと人がひいていきました。

私たちもさっさと故宮博物館へ。

 

故宮博物館

 

ここも楽しみにしていた一つだが

正直人が多すぎてゆっくり鑑賞するどころではない。

しかもお決まりの時間が足りないときた。

ほとんどの展示品は古代の皇帝によって

集められたらしいが

最も有名なのは翠玉白菜だろう。

 

翠玉白菜

 

なんでこんなもんが有名なのだ。

しかも思ったより小さい。

そして極めつけは

ガイドが混んでいるからという理由で

この作品を飛ばすときた。

これを見ていたら他の作品を鑑賞できないと言っていたが

だったらもっと鑑賞時間設けなさいよ。

これ目当ての人もいるでしょうに。

では何故私がこの写真を収めることができたのか?

それは少ない自由時間の間に急いで

様子を見に行ったら

ちょうど空いていたので

運が良かったからである。

まあガイドの途中で逸れた私たちは

勝手に作品を見て回っていたので

そこで見る余裕もあったのだが。

そんなことだからまたしても集合時間に

遅刻したのは言うまでもない。

みんなバスに乗り込み

ガイドが探しにくるという始末である。

最後まで世話が焼ける観光客だと思ったことだろう。

仕方ねーやろ。

 

もう疲れたから寝るばい。

空港で気に入ったスナック菓子を

残った金で大量購入。

飛行機で膨張しまくりで大変だったわい。

しかも現地の空港でリュックの中身を見せろと言われた。

Why?

なんだこれは?みたいな顔で

食料を見ていたようだが

お前ら現地のものやろ。

字が読めんのか!Fuck!

俺がそんなに怪しかったか?

どうでもいいから早く通せ。

リュックの中身しまうの大変じゃねーか!

ちなみに酔っ払っていません。

旅とはいいものですね。

異なるカルチャーに触れることは

楽しいものです。

ただ糞を拭いたベーパーをゴミ箱に捨てるのは嫌だ。

花蓮〜台北(4日目)

花蓮の朝は遅い。

のんびり朝食といきたいところだが

ホテルの飯は同じような感じだし飽きた。

本日もまた列車に乗り移動か。

正直かったりーよ。

またビールでも飲むか。

 

だが気になっていた度No.1が

スケジュールにあるので高揚する。

天候だけが心配だったが

どうやら雨は降らないらしい。

台湾の天気は変わりやすいから

なんとも言えないが。

 

太魯閣渓谷1 太魯閣渓谷2

 

花蓮まで来たらここに来ないでどうする。

大理石の岩盤を立霧渓という河川が侵食。

その大渓谷の迫力と美しさは写真では伝わらない。

ただ普段水も綺麗なようなのだが

雨の影響で泥水となっている。

だがその荒々しさが逆に

迫力を増しているのかもしれない。

まさに世界遺産級である。

また太魯閣渓谷だけでなく東側では鉱石が採れる。

あまりここは人間の手を加えない方がいいと思うが

落石が多いようで整備をしないと観光どころではない。

バスで通るだけでもハラハラもんである。

この後に大理石工場や売り場をまわるのだが

免税店のようなガツガツくる感じは好きではない。

第一あんな高い鉱石なんて買えるかよ。

まあ店員も年配者の方が金を持っていること

くらい理解しているようだからいいけどさ。

 

そして旅2度目の列車に乗って

九份の最寄駅で下車しバスで高台へ。

 

九份からの眺め 九份の街

 

台湾といったらここが一番有名だろう。

その影響は宮崎 駿監督の作品にある。

この旅で欧米人を見かけることは少なかったが

ここではよく見かけたので

少なからずとも影響はあると思われる。

ガイドがミヤザキ シュン監督と

言っていたのは気になったが

敢えて突っ込まないでおいた。

映画に使われたシーンの撮影は

人が多すぎてうまく撮れなかったが

別に興味があるわけではないので

食べ物や土産を物色しよう。

だがここでも時間が足らなすぎで

遅刻ギリギリで早歩きだ。

全くいい加減にしてほしい。

九份という由来は

始まりが9世帯しかなかったからで

買い物をするとき等に9つ分にしていたからだとか。

次に十份でランタンをあげるが

じゃあここは10世帯だったのだろうか?

ただ九份の近くだからそのまま十にしただけか?

私としてはランタンには興味ないので

どうでもいいのだが。

 

十份の天燈

 

だが街に路線が走っていて

意外と魅力的な光景だった。

電車が通る際はランタンあげを中止しなければならない。

柄ではないがメタルな人生をお願いしてきた。

ただ首の疲れもピークになってきたようだ。

しかしそんなことは言ってられない。

自由行動で士林夜市に行かねばならないのだ。

やはりこの夜市には訪れたい。

 

士林夜市

 

ここでもポケモンをゲットするのが流行っている。

道の中央で堂々とゲットしているので

運転手は注意が必要である。

しかし私はラブラブシーンをゲットである。

すまない。

この夜市は最大級でショッピングも

食べ歩きも満足できるだろうが

ショッピングに興味無い私は

グルメ担当である。

しかしどこに行っても同じ匂い

正直うんざりである。

なんでも八角を使えばいいというものでは無い。

人は多いし体力と食欲を奪われ

すぐにホテルへ帰ってきた。

小籠包を食べるという目的は達成できたので

それだけで満足だ。

 

この日はすぐに寝たと思う。

もうよく覚えておらん。

いやコンビニに行ったな。

アレだよアレ。

ちなみに気になっていた度No.1というのは

太魯閣のことだからね。

高雄〜花蓮(3日目)

高雄の朝は早い。

心做しか首が調子悪い気がする。

台湾の空気は合わないのか

目が乾いているようで

移動で血流が悪くなったのか。

何となく違和感がある。

 

3日目は東側に移動するが

間は山脈地帯なので車の移動は難しい。

よって列車での移動となるが

駅にいたポリスマンならぬポリスガールと

一緒に写真を撮る。

あんな可愛いポリスがいたら放ってはおけない。

快く同じポーズをしてくれた。

そんな私は既に一本ビールを飲んでいる。

車内ではビールを販売していないようなので

さらにビールを購入。

ついでに酒肴もな。

鉄ちゃんではないが

ファンの人のためにサービス。

 

高雄駅

 

景色を楽しんでいたが

途中死んでいたような気がする。

台東にワープしたよ。

そんな気分である。

 

台東駅

 

やはりここも暑い。

台北くらいがちょうど良い。

これからバスに乗り換えて昼食。

ここでもビールを頼む。

コンビニの倍くらいするがまあいいだろう。

ここまで観光はなし。

ただ飲んでいるだけじゃないか。

だがこの後メーンイベントがあるのさ!

 

三仙台1 三仙台2

 

この旅で気になっていた度No.2である。

三仙人が休んだという小島には時間がなく

行けなかったのは残念だが

その三仙人にはウリ・ジョン・ロートはいますか?

ここは写真で見る以上に良かったので満足である。

あまりに眺めすぎていたせいか

集合に遅刻してしまった。

もはや常習犯である。

原因はソフトクリームを買ったからだが

遅刻してまで買うほどではなく

薄く味気ないものだった。

 

八仙洞

 

あそこは魔界の入り口である。

近づいてみよう。

 

八仙洞の入口

 

驚いた。人間に化けた魔族どもが出てきている。

ここを通れば魔王とのラスト決戦である。

だが中はすぐに行き止まり。

ゲートを開く鍵があるに違いない。

いやいやここは八仙洞という観光スポットである。

今度は八仙人かいっ!と思うが

例によって行き止まりなので

八人は窮屈である。

 

海岸線をずっと行くと

次には花蓮側の北回帰線がある。

実は花蓮県瑞穂にもあるらしいのだが

そちらの方がアクセスが良く有名らしい。

 

花蓮の北回帰線標誌

 

ここの標誌は北回帰線が通るように

間が割れていて中に入り撮影することが可能。

地球一周の旅をどうぞ。

しかしどこにも野良犬がいるな。

 

ここからよく道路を作れたなと思う

山道を通り花蓮の街へ。

ホテルで夕食後メーンイベントである。

 

アミ族の村

 

神々しい不気味さである。

アミ族のショーに来たのだが

ショーを観るというより参加してるやないか!

多分半分は参加していたと思う。

言語が通じないものだから

何をしていいのかさっぱり。

尻を叩かれ酒を飲まされ散々である。

だが可愛い女の子と手をつないだり踊ったりして

酔っ払っていたらもっと楽しかったな。

私の乗りが良かったからか

女の子が絡んできました。

そのまま一緒に記念撮影。

ちなみにショーは撮影禁止です。

 

帰りは夜市でぶらぶら。

クソでかいマンゴーかき氷食べました。

もちろんホテルでは一杯やります。

いやー疲れた。

台中〜高雄(2日目)

クズでも宝覚寺の大仏は富をもたらしてくれるだろうか?

金でにこやかな大仏はいかにもって感じである。

腹や耳を触れば幸福をもたらすというが

私は基本そんなことは信じない。

それよりも注目したいのが

このアンバランスな本堂である。

 

宝覚寺の本堂

 

日本との関わりが深い寺だが

本堂を保護するための建物が西洋チックである。

 

ここから台湾の中央に向かい

天然湖の日月潭を目指す。

この湖は北側が太陽の形

南側が月の形をしていることから

そう呼ばれているが

ちょっと無理矢理のような気もする。

 

文武廟 日月潭

 

私が求めているのはこういうものですよ。

本当はカフェでのんびりしたいところだが

観光時間があまりないので

早歩きで絶景ポイントを探し

一通り回ってみた。

山に囲まれているので

自転車も気持ちよさそうである。

実際ローディーを何度か見かけた。

ガイドさんが食べていたあんずアイスを15元でゲット。

この後埔里(プリ)で昼食。

ここが台湾のど真ん中らしい。

紹興酒が一番美味いみたいなので

飲むしかないなと思ったのだが

値段が高すぎて諦めた。

 

キリンバスで北回帰線標誌へ。

台湾には北回帰線が通過している。

地軸が斜めになっているのがポイントである。

確か夏至に太陽が一番高くなるんだよな。

花蓮側にもあるようだが

それは後程行くようだ。

 

北回帰線標誌

 

別になんちゅうこっちゃない。

観光客もほとんどいない。

台南へ移動。

 

赤嵌楼 ドラゴン

 

ドラゴンが気に入りました。

高雄へ移動。

本当に移動ばかりです。

 

蓮池潭

 

高雄というとこれを思い浮かべる人は

多いのではないでしょうか。

龍の口から入り虎の口から出ると

厄落としになるそうで

虎の口から出るときに

息をフゥ〜と吐くといいそうです。

こうなれば最上階まで登ってやるよ。

 

龍虎塔からの眺め

 

メタルの雄叫びをあげました。

F********K!!

ジョークです。

 

亀?龍?

 

龍なのか?亀なのか?

どちらもです。

風水で知られる龍亀。

瑞獣四天王の2つを合わせてしまったわけだが

一般的には財を招くといわれている。

しかしこれは触る箇所で効果が違うらしい。

まあ信じないけど。

 

最後に予定を変更して寿山公園へ。

ここは別名LOVEの丘と言われているようで

デートスポットらしいのだが

観光客いたらムードぶち壊しやん。

高台にあるのでバスで行くには技術力が必要。

しかも野良犬多しです。

 

LOVEの丘 寿山公園からの高雄港

 

高雄港が見えます。

遠くには観覧車も見えます。

夕暮れ時でちょうどよかったかもしれません。

アベックもいましたが

何やら撮影会みたいな連中もいました。

私たちだけ定刻ギリギリ。

この後ホテルに帰り近場の夜市へ。

またビール買って帰りました。

バイバイ!

台北〜台中(1日目)

なんかよくわからないが臺灣にきてしまった。

行雲流水とはまさにこのことである。

私はパスポートを持てばいいのである。

しかも島を一周するときた。

タイトなスケジュールである。

しかし中国語は訳がわからない。

繁体字なんかで書かれた日にはお手上げだ。

冒頭に書かれているのも繁体字だが

普通に書けば台湾である。

平仮名ってかなり重要だと思う。

これが外国人を苦しめているのだろうが

漢字だけって読みづらいったらありゃしない。

まあ向こうではそれが普通なんだけどさ。

字を見れば大体意味がわかるしね。

てな訳で一度行ってみるかという思いで

私なりに楽しませてもらおう。

 

飛行機からのMt.Fuji

 

一周ということなので

移動が大半である。

初日なんか移動だけしかない。

台北の空港に着いたらすぐに台中へ移動である。

じっとしているのもかなり辛い。

時折つま先を上げ下げして運動することが大切だ。

一回りしたら台北に泊まるが

初日も台北に泊まりぶらぶらしたかったものだ。

やはり第1都市のホテルは高いのだろう。

それでも台中は高雄に次ぐ第3都市である。

しかしホテルの周りには何もない。

あるのは安心のセブンイレブンである。

台湾ではセブンと全家と書いてファミリーマートが

争っているらしい。

ローソンは出店したがすぐに撤退したとか。

ここまで来てコンビニで夕食は勘弁なので

しばらく歩いて大通りに出て鉄板屋を発見。

驚いたことにここが全日程で一番美味く

リーズナブルな店だった。

人気で美味いらしい金牌という台湾ビールを

コンビニで買って晩酌することに。

だが個人的にはやはり麒麟か恵比寿ですね。

麦らしさがなく飲みやすいので

ビールが苦手な人にはいいだろうが

正直物足りないね。

 

金牌ビール

 

移動中も酒というクズの始まりである。

そんなクズ道中にお付き合いくだされ。

再見!

と言いたいが現地の人は再見と言っている人は

一人もいなかった。

では何と言っているかというとバイバイである。

実にわかりやすい!