THE POODLES JAPAN TOUR 2018

ワンワンいや失礼

ついにTHE POODLESが初来日した。

バンド名同様にコミカルな形でデビューした彼らだが

音楽はシリアスなメロディック・ハードで至ってまともである。

それが注目されるきっかけとなったのか

母国では国民的スターである。

だがここ日本では今一つである。

音楽は日本人好みであるはずなのに

どうしてなのだろうか?

それにはやはりダサいバンド名と

ヤコブのクセのあるヴォーカルが

影響しているのは少なからずあるだろう。

 

今回ギターのヘンリックは来日せず

DANGER DANGERのロブ・マルセロが参加。

まあ良いギタリストではあるが

やはりメンバー揃って来日して欲しかった。

ただ場所が渋谷クラブクアトロなので

下手にある邪魔くさい柱でほとんど見れなかったが。

よってこの会場は好きではないのだが

大体このくらいのバンドが来日となると

ここかTSUTAYA O-WESTが選ばれるので

どうせなら後者にしてもらいたい。

 

SABATONとは打って変わって

海外の人はほんのわずかで年齢層も高めである。

私たちも若いとは言えないが

この括りに入れられるのは勘弁してほしい。

音楽性からして想像できたが。

Tシャツはアルバムのジャケットからして

期待できないと思っていたので

開演ギリギリに行ったのだが

やはり思った通りのダサさで

このバンドは本当に音楽以外はセンスがないと思う。

あまりのダサさに買っている人がいる前で

口走ってしまった。

 

音楽以外はどうでもいいとして

肝心の演奏はどうかというと

結論から言えば初来日だけに楽しめたが

不満の方が多かったかもしれない。

一番の不満はセットリストだろう。

彼らの真骨頂だと言える

Father To A Son

40 Days And 40 Nights

Everything

をやらなかったのは大問題である。

これらを聴きたかった人は私だけではないと思う。

やはり高音が続くのが辛いのだろうか?

しかも意外と古いナンバーが多かった。

メジャー感がある最近のアルバムから

やってくれると思っていたのだが

とんだ期待外れである。

またアンコールにRockstarとか微妙な曲を

持ってくるのはやめてほしいし

観客との駆け引きも最後の方ではいらない。

 

あとはヤコブのヴォーカルが雑で

CD通りの再現力が欠けていたと思う。

でもハイトーンは出ていたし

バラードのメドレーは良かった。

演奏自体はやはり国民的スターなだけあって

ライヴをやっているんだなと思ったし

佇まいも堂々としていて

衣装を何回かチェンジする演出も良かった。

もっと大きなイベントでやれる機会があれば

それがきっかけとなり知名度は増すかもしれない。

音楽に触れれば絶対に好きになる人はいるだろうから。

 

ていうかドラムセットがツーバスだったのだが

ツーバスを使う曲なんて彼らにあったかな?

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