アルバム「BRINGER OF PAIN」

先月発表したBATTLE BEASTの新譜。

 

2017年 4th

 

BRINGER OF PAIN

 

1. Straight To The Heart

2. Bringer Of Pain

3. King For A Day

4. Beyond The Burning Skies

5. Familiar Hell

6. Lost In Wars (FEAT. TOMI JOUTSEN)

7. Bastard Son Of Odin

8. We Will Fight

9. Dancing With The Beast

10. Far From Heaven

BONUS SONGS

11. God Of War

12. The Eclipse

13. Rock Trash

14. Far From Heaven (ACOUSTIC)

 

前作発表後にソングライターでリーダーの

アントン・カバネンが解雇同然の状態で

バンドを去るという異例の事態。

来日公演でちょっと裏切られた感があったが

その時にプレイしていたヨーナ・ビョルクロトが正式に加入。

彼はキーボード奏者ヤンネの実弟である。

そんな中心人物不在の影響が

どれだけ出たか知るには

買わないとわからない。

ジャケットの雰囲気も一掃されたし

半信半疑の状態だったが

いざ封を開けてみると

あれ?あんまり変わらないな。

解雇してまでやりたいことは何なのかと

ある意味拍子抜けしてしまったが

重要な作品ということで

リスクを犯すのは勇気がいるのだろう。

そんな本作を掘り下げてみると

まずキャッチーさが増した。

前作のTouch In The Nightの延長線上にあるような

もはやメタルではないダンス・ポップの

Dancing With The Beastが象徴している。

ノーラの歌を最大限に生かしているわけだが

それも彼女の幅広いジャンルに対応出来る声があるから。

そして気がかりなのがシンプルになっているということ。

彼女を生かすためにシンプルになったとも考えられるが

シンプルさという点では1stに近い印象。

しかしそれに比べると拳を突き上げたくなるようなメタル感が

足りないのでパワーが減衰したと

感じてしまうのは悪い方向である。

80年代の横ノリ曲もいいが

やはりパワフルな曲をもっと期待したい。

まあ全体的にクオリティは高いから

贅沢な要求なのかもしれないが。

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