バンド「DEF LEPPARD」

先月来日したばかりで

HM/HRの中でトップ10に入るだろうと思われる

イギリスの有名バンド。

まあそれは個人差があるだろうが

親しみやすいポップでキャッチーな音楽は

アメリカでも成功し初心者にも聴きやすい。

IRON MAIDENらと並んでNWOBHMの最中にデビュー。

だからと言ってNWOBHMバンドかと問われると

少々タイプが異なるので微妙だが

そのムーヴメントを盛り上げたことは間違いない。

 

DEF LEPPARDメンバー

(l. to r.)

Rick Allen(リック・アレン)<ds>

Rick Savage(リック・サヴェージ)<b>

Joe Elliott(ジョー・エリオット)<vo>

Phil Collen(フィル・コリン)<g>

Vivian Campbell(ヴィヴィアン・キャンベル)<g>

 

リック・アレンは交通事故で左腕を切断しているが

彼専用ドラムキットで活動を続行。

他にも初期のギタリストであるスティーヴ・クラークの死や

ヴィヴィアンの癌治療などの問題はあったが

現在も活動を続けてくれているのは嬉しい。

 

1983年 3rd  PYROMANIA

 

PYROMANIA

 

1. Rock Rock (Till You Drop)

2. Photograph

3. Stagefright

4. Too Late For Love

5. Die Hard The Hunter

6. Foolin’

7. Rock Of Ages

8. Comin’ Under Fire

9. Action! Not Words

10. Billy’s Got A Gun

 

オリジナル・ギタリストのピート・ウィルスを飲酒問題で解雇し

フィル・コリンが本作から加入。

次作HYSTERIAに次いで売れた重要なアルバム。

このアルバムを聴いて美しさを感じない人がいたら

それは相当な芸術音痴である。

特にPhotographのメロディは物悲しくそして美しい。

初心者にも本作をお勧めしたい。

この翌年に初来日したが私はまだ生まれていない。

なんとも損な時代に生まれたのだろう。

 

1996年 6th  SLANG

 

SLANG

 

1. Truth?

2. Turn To Dust

3. Slang

4. All I Want Is Everything

5. Work It Out

6. Breathe A Sigh

7. Deliver Me

8. Gift Of Flesh

9. Blood Runs Cold

10. Where Does Love Go When It Dies

11. Pearl Of Euphoria

12. Move With Me Slowly

 

スティーヴ・クラークが死亡し

ヴィヴィアン・キャンベルが加入してから初のスタジオ・アルバム。

だが皮肉にも彼ららしくないと

賛否両論を呼びセールスも落ちた問題作。

激安で手に入れたものの

その先入観からかあまり聴いていないのだが

当時のムーヴメントに対しての答えがこれで

作品自体はそれほど否定するほどではない。

ただ好みの問題で

80年代のキャッチーなメロディが好きな私には

どうも好んで聴きたくなるようなアルバムではない。

 

2006年 9th  YEAH!

 

YEAH!

 

1. 20th Century Boy

2. Rock On

3. Hanging On The Telephone

4. Waterloo Sunset

5. Hell Raiser

6. 10538 Overture

7. Street Life

8. Drive-In Saturday

9. Little Bit Of Love

10. The Golden Age Of Rock ‘n’ Roll

11. No Matter What

12. He’s Gonna Step On You Again

13. Don’t Believe A Word

14. Stay With Me

 

9thとなっているが本作はカヴァー・アルバムである。

どこだったか忘れたがかなり安かったので買ってみた。

70年代ロックがメーンなので半分くらいしか原曲を知らないが

おっさんたちが聴いたらさぞ楽しめることだろう。

あまり聴いていないから何とも言えない。

だがSWEETはやっぱいいですね。

 

2008年 10th  SONGS FROM THE SPARKLE LOUNGE

 

SONGS FROM THE SPARKLE LOUNGE

 

1. Go ◎

2. Nine Lives ◎

3. C’mon C’mon ◎

4. Love

5. Tomorrow ◎

6. Cruise Control

7. Hallucinate ◎

8. Only The Good Die Young ◯

9. Bad Actress

10. Come Undone

11. Gotta Let It Go

BONUS TRACKS

12. Love (ACOUSTIC VERSION)

13. Nine Lives (DEF LEPPARD VERSION)

 

オリジナルとしては6年ぶりで

Nine Livesでカントリー・シンガーのティム・マグロウが

参加しているせいか全米でそこそこ売れた。

しかしそれは失礼である。

楽曲としてはハイ・クオリティなのだから。

ただアメリカ寄りのモダンなサウンドで

80年代を思わせるオーラが希薄なのが

少し寂しいところ。

それでもオールド・ファンも楽しめるのが巧みなところで

聴かないのは少し勿体ないかも。

 

2015年 11th  DEF LEPPARD

 

DEF LEPPARD

 

1. Let’s Go ◎

2. Dangerous ◎

3. Man Enough ◎

4. We Belong ◎

5. Invincible ◎

6. Sea Of Love ◯

7. Energized

8. All Time High

9. Battle Of My Own

10. Broke ‘n’ Brokenhearted

11. Forever Young

12. Last Dance

13. Wings Of An Angel ◯

14. Blind Faith

BONUS TRACK FOR JAPAN

15. Last Dance (DEMO)

 

来日前に発売した7年ぶりの最新作。

ここにきてセルフ・タイトルという思いが伝わって来る作品。

最初の2曲を聴いて買おうと思ったわけだが

そうでなくてもセルフ・タイトルを付けられてしまうと

買いたくなってしまうのは私だけでしょうか?

確かにLet’s GoはPour Some Sugar On Meに似ている部分があるし

サウンド含め全てがDEF LEPPARDそのものなのだが

一発目に聴いた時は

何だ思ったより大したことなかったなと感じたわけである。

ところがどっこい!

3回、4回と聴き込んでいくうちに

新たな発見があり結構いいじゃねーかと思ったのである。

そりゃ全盛期と比べたら熱く込み上げることは少ないかもしれないが

ベースがリードするMan Enoughは面白いし

メンバー全員がリードで歌うWe Belongは話題性もあり

細部まで聴いて頂きたいと思う。

期限に縛られることなく現在の自然体を

具現化した良いアルバムである。

 

2004年 Compilation  BEST OF DEF LEPPARD

 

BEST OF DEF LEPPARD

 

CD ONE

1. Pour Some Sugar On Me

2. Photograph

3. Love Bites

4. Let’s Get Rocked

5. Two Steps Behind

6. Animal

7. Heaven Is

8. Rocket

9. When Love & Hate Collide

10. Action

11. Long Long Way To Go

12. Make Love Like A Man

13. Armageddon It

14. Have You Ever Needed Someone So Bad

15. Rock Of Ages

16. Hysteria

17. Bringin’ On The Heartbreak

 

CD TWO

1. Rock Rock (Till You Drop)

2. Waterloo Sunset

3. Promises

4. Slang

5. Foolin’

6. Now

7. Rock Brigade

8. Women

9. Let It Go

10. Too Late For Love

11. High ‘N’ Dry (Saturday Night)

12. Work It Out

13. Billy’s Got A Gun

14. Another Hit And Run

15. Stand Up (Kick Love Into Motion)

16. Wasted

17. Die Hard The Hunter

 

コンピレーションでは他にもVAULTという売れたベストを出しているが

本作はそれをさらに強化した2枚組のベストである。

私がDEF LEPPARDを知るに至って

初めて手にしたアルバムであるが

これさえあれば彼らの歴史を網羅できる。

だからこれを買えばOKというのでは芸がない。

当然ながらこれ以降の曲は収められていないわけだし。

CD2はジョー自ら選曲したのだとか。

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