バンド「ALIEN」

北欧メロディアス・ハードで伝説的な存在といわれているALIEN。

スウェーデン出身でバンド名からは連想できない

極上の哀愁を放っているという1stの

オリジナル・メンバーで再結成。

その伝説と謳われるようになった88年の1stから

何枚かアルバムをリリースしているが

メンバーが変化しているので

オリジナル・メンバーということで注目が集まる。

 

ALIENメンバー

(l. to r.)

Jimmy Wandroph(ジミー・ワンドロフ)<key>

Ken Sandin(ケン・サンディン)<b>

Jim Jidhed(ジム・ジッドヘッド)<vo>

Tony Borg(トニー・ボルグ)<g>

Toby Tarrach(トビー・タラック)<ds>

 

実はこのオリジナル・メンバーでの再結成は

2009年の終盤に果たしていて

翌年にデジタル・シングル”Ready To Fly”をリリースしている。

 

2014年 6th  ETERNITY

 

ETERNITY

 

1. In Love We Trust

2. Unbroken

3. Love Will Lead Me Home

4. I Believe

5. Summer Of Love

6. What Goes Up

7. I’m A Fighter

8. Wildheart

9. Liar, Liar

10. Look At Us Now

11. Burning Heart

12. In Truth

BONUS TRACKS FOR JAPAN

13. Introduction (by Jim Jidhed)

14. Ready To Fly

15. Eternity

 

そして先月、最新スタジオ・アルバムをリリース。

ジムが復帰した「DARK EYES」以来

9年ぶりのアルバムだという。

実は彼らの音楽は全く触れたことがないのだが

伝説といわれたら買いたくなってしまうに決まっている。

年季が入ったルックスの印象と同様に

ジムの声はハスキー・ヴォイスでその枯れ方に非常に味があり

トニーのギターはテクニックよりもエモーショナルで

まさにベテランらしさが実感できるアルバムだ。

最初のイントロの旋律で痺れる人もいるだろうが

ヴォーカルの哀愁という意味では少し物足りないような気がする。

前半の特にLove Will Lead Me Homeはビンゴだが

後半はちょっと印象が薄く絶対的なキラー・チューンはない。

やはり味わいが売りなのか地味な印象だが

十分に聴く価値はあるし

メロハー・ファンなら聴かなきゃならない作品だろう。

よって必然と1stを聴かなきゃならないなと思うのであった。

また上記で述べたシングルがボートラに入っているのは嬉しい。

全てがこれくらいのクオリティだったら最高だったが

それは高望みしすぎというやつか。

因みにタイトルからジャケットには”∞”が描かれているが

日本盤には”永”と描かれる小細工と

ジムによる日本語のメッセージが収録されていて

やはり日本の市場が大事なのかなと思わせる。

 

試聴

Love Will Lead Me Home

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