雨登山が続き緊張の糸が切れたようで
準々決勝の試合はどれも集中できなかった。
どうも疲れがピークに達したようだ。
最初から最後まで観た試合はないので
レビューは書かないが
オランダ vs コスタリカ戦は痺れた。
どの試合もみんな慎重なので展開がゆっくりだが
この試合はPK戦で感動を呼んだ。
カイトが決めたときは吠えてしまった。
PKのためにGKを交代させるなんて初めてみたが
やはりモチベーションが違うのだろうか。
他の試合はセットプレーでの得点だったし
ダヴィド・ルイスのフリーキックは凄かったが
どうもパッとしなさそうだったので
別に後悔はしていない。
しかしネイマールは腰椎のひびで出場は絶望的。
ここまでチームを引っ張ってきたのに
この仕打ちは酷すぎる。
優勝したとしても彼にとっては悔いの残る大会だろう。
きっと裏で泣いているだろうよ。
もう一つの心配はドイツのインフルエンザだが
メルテザッカーが出場しなかったのはその影響なのだろうか。
でもミュラーは出ていたし
それほど深刻ではなさそうだ。
順当なチームが残ったわけだが
ネイマールのいないブラジルはどう戦うか
アルゼンチンはここまで残ると思ってなかったが
熱い試合になるのは間違いないだろう。
ここからは1日1試合だし見逃さないぞ。