バンド「DREAM THEATER」

今年のLOUD PARK 14でヘッドライナーに決まった

アメリカのテクニカル集団。

そのテクニックはあまりに超絶で

変拍子や変調はざらに登場し

10分を超える曲はもはや当たり前で

20分を超える曲さえ作ってしまう。

このような音楽を一般的にプログレッシブ(略してブログレ)というが

そればかりでなくディストーションを利かせた攻撃的なものや

温かみが溢れるバラードも作るので驚嘆せずにはいられない。

結成は1985年で当初はMAJESTYと名乗っていたらしい。

プログレの先輩YESやRUSHに影響を受けていて

それらよりヘヴィだが一般受けしやすいメロディが存在するので

ここ日本でもファンが多いのだろう。

 

DREAM THEATERメンバー

(l. to r.)

Mike Mangini(マイク・マンジーニ)<ds>

John Petrucci(ジョン・ペトルーシ)<g>

James LaBrie(ジェイムズ・ラブリエ)<vo>

Jordan Rudess(ジョーダン・ルーデス)<key>

John Myung(ジョン・マイアング)<b>

 

もう一人重要な人物がいる。

それはオリジナル・メンバーのマイク・ポートノイ<ds>。

リーダー的な存在でフロントマンよりバンドの顔のような存在だったが

2010年に脱退してしまっている。

それはそれは衝撃的だったが

後任には手強いオーディションを勝ち抜いた

ANNIHILATORやEXTREME

スティーヴ・ヴァイのドラマーとして活躍した

マイク・マンジーニが加入。

 

2009年 10th  BLACK CLOUDS & SILVER LININGS

 

BLACK CLOUDS & SILVER LININGS

 

1. A Nightmare To Remember

2. A Ride Of Passage

3. Wither

4. The Shattered Fortress

Ⅹ. Restraint

Ⅺ. Receive

Ⅻ. Responsible

5. The Best Of Times

6. The Count Of Tuscany

 

実は私名盤といわれる2ndの「IMAGES & WORDS」くらいしか

まともに聴いたことがなかったのだが

本作を試聴したときは何か久々にいいなぁと思えた。

ジャケットもかっこいいしね。

それは多分ヴォーカル・メロディが良かったからだと思う。

あと単純にわかりやすかったから。

ラップのようなドスが利いた声が登場したりヘヴィさがあるが

6曲しかないのにも関わらず満足感があり

まとまった印象を受ける。

それは20分ないラストのThe Count Of Tuscanyが

意外に良いからかもしれない。

The Shattered Fortressは6thから続いている

アルコール依存症を克服する12のステップの完結。

これを最初から全て聴けば克服できるのか?

因みにこれがマイク・ポートノイがいた最後の作品で

休業をしたいという理由にメンバーと意見が合わなかったらしい。

個人的にはアルコール組曲が完結したことと

バンド名の名付け親である父親の死が影響しているのではないかと思う。

その父のために書いた曲がThe Best Of Times。

癌で闘病生活を送っていたときに書いたパーソナルな詞で

メロディが感動的だ。

 

試聴

A Ride Of Passage

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