バンド「RAINBOW」

ロニー・ジェイムズ・ディオが在籍していたイギリスの有名バンド。

HM/HRを聴く人で知らない人がいたらそいつは偽物だ。

DEEP PURPLEを脱退したリッチー・ブラックモアが結成し

RITCHIE BLACKMORE’S RAINBOWと表記されたり

リッチー以外は脱退や解雇でメンバーが流動的なので

彼のソロ・バンドといっていいだろう。

 

音楽性はDEEP PURPLEと大差ないが

リッチーが言う中世様式美ハード・ロックという表現はぴったりで

私はRAINBOWのリッチーの方が好きである。

次第にアメリカを意識しポップ性を増していくが

どれも曲の質は素晴らしいと思っている。

 

活動歴はヴォーカルで分けるとわかりやすい。

ロニー・ジェイムズ・ディオ時代

RITCHIE BLACKMORE’S RAINBOW(銀嶺の覇者)

RAINBOW RISING(虹を翔る覇者)

LONG LIVE ROCK ‘N’ ROLL(バビロンの城門)

 

RAINBOWはどの時代も好きだが

やはり崇拝するロニー時代が一番だ。

RAINBOW RISINGで中世様式美が完成され

歴史に残る一枚となっている。

ドラマーのコージー・パウエルが在籍していたことでも有名。

 

グラハム・ボネット時代

DOWN TO EARTH

 

アメリカを意識しポップさが前面に出た

ストレートなハード・ロックで

曲と声質がマッチしているので

All Night Longなど良い曲は多い。

 

ジョー・リン・ターナー時代

DIFFICULT TO CURE(アイ・サレンダー)

STRAIGHT BETWEEN THE EYES(闇からの一撃)

BENT OUT OF SHAPE(ストリート・オブ・ドリームス)

 

アメリカ市場路線が明確になり

リッチーのギターが控えめになってしまっている。

だがこれはこれで素晴らしく

RAINBOWに在籍したヴォーカリストは全て声質が好みだ。

 

ドゥギー・ホワイト時代

STRANGER IN US ALL(孤高のストレンジャー)

 

DEEP PURPLEの再結成により活動を停止していたが

その後メンバーを一新し再び活動を開始。

だがそれも空しく一枚のみで解散。

以前働いていたロック・バーで

客がRAINBOWならドゥギー・ホワイト時代と言っていた。

そりゃ個人で好き嫌いはあるだろうが

ロックも何もわかってない客が多く辞めた。

確かにSTRANGER IN US ALLは集大成な感じがあり

高品質な楽曲が収録されていて

ドゥギーも器用で上手いが

やはり過去が忘れられない。

 

入門でThe Very Best Of Rainbowを買ったのだが

行方不明で見つからない。

それから意味もなくコンピレーションばかり所持しているが

何故こんなことをしたのか今となっては理解出来ない。

全て激安中古で買ったと思ったからいいけど。

オリジナルは殆ど図書館で借りてしまったし。

 

1990年 Compilation  THE BEST! RAINBOW

 

THE BEST! RAINBOW

 

1. All Night Long

2. Man On The Silver Mountain

3. Long Live Rock ‘N’ Roll

4. Stargazer

5. Kill The King

6. Death Alley Driver

7. A Light In The Black

8. Eyes Of The World

9. Since You’ve Been Gone

10. I Surrender

11. Power

12. Street Of Dreams

 

THE BEST!の2000シリーズ。

このシリーズはロックというジャンルだけでなく

60、70年代に活躍したシンガーやグループからも発売されている。

選曲は妥当なところだが

ヴォーカルが変わっているのだから

年代順にしてもらわないと初心者は困惑する。

あれっ?さっきとヴォーカル違うのか?と思ったら

この声さっき聴いたような…となるわけである。

当然ながらドゥギー・ホワイト時代の曲は収録されていない。

 

試聴

Kill The King

 

2001年 Compilation  CLASSIC RAINBOW – THE UNIVERSAL MASTERS COLLECTION

 

CLASSIC RAINBOW - THE UNIVERSAL MASTERS COLLECTION

 

1. All Night Long

2. Catch The Rainbow

3. Since You’ve Been Gone

4. I Surrender

5. Stone Cold

6. Kill The King

7. Stargazer

8. Starstruck

9. Sixteenth Century Greensleeves

10. Man On The Silver Mountain

11. Long Live Rock ‘N’ Roll

12. Run With The Wolf

13. Lost In Hollywood

14. If You Don’t Like Rock ‘N’ Roll

15. Miss Mistreated

16. Death Alley Driver

 

Polydorからの正規盤のようだが

他にもこのタイトルでAEROSMITHなどのバンドが発表されている。

デジタル・リマスターされているから買ってみたのだろうか。

確かにリマスターされて音が多少モダンになっているが

ギターの輪郭が強くベースが埋もれてしまっているのは残念。

これも何故かAll Night Longから始まり

曲順がTHE BEST!よりめちゃくちゃで

しかもSixteenth Century Greensleevesだけがライヴ盤という

わけがわからないことになっている。

そしてこれにも当然ながらレーベルが違う

ドゥギー・ホワイト時代の曲は収録されていない。

 

試聴

I Surrender

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