Praha〜Český Krumlov(2日目)

Happy New F**kin Year!

 

昨年は今まで以上に充実した年でした。

本年も当ブログをよろしくお願いいたします。

本年のテーマはchallengeでしょうか。

 

チェコは以前スロバキアと一つだった。

だが人口のほとんどがチェコ人だ。

そんな彼らはビールが大好きで

朝からビールを飲むほど。

よってビール消費国No.1なのだが

何故かお腹が出ている人が見た感じいない。

これはどういうことなのだろうか?

 

さてプラハの朝はとにかく寒い。

まあ寒さに強い私にはまだ余裕ですが。

日本と変わらぬ薄着で勝負してます。

そして意外にぐっすり眠ることができ

長旅の疲れを感じさせない清々しさ。

 

世界遺産には非常に興味がある。

一つでも多くの世界遺産を見てみたい。

そこには神秘的なオーラがあると思わないか?

 

プラハ城

 

この日は2つの世界遺産に向かう。

このプラハ城がある旧市街と

南にあるチェスキー・クルムロフである。

 

プラハ城へ続く階段 旧市街

 

こういった町並みを見ると

ああ異世界に来たなと感じる。

最も来てよかったなと思う瞬間である。

そして現地の人と文化に触れる。

これこそが旅の醍醐味ではないか。

そこで早速プラハ城出口で

ヴァイキング野郎と出会う。

どうやらヴァイキングの格好をして

写真を撮ってくれるようだ。

メタルTシャツを見せびらかした私に気付くと

挨拶をしてくれたが

どうやら有料ということらしいので

ユーロしか持ってなかったし

じゃあ遠慮しておくといって

こっそり盗撮だけしておいた。

今思えば最大の後悔で

一緒に写真を撮れば良かったと思う。

まだ旅の始めだけあって積極性が足りなかった。

折角の醍醐味を自ら逃してどうする。

 

カレル橋からのプラハ城 カレル橋

 

カレル橋ではこの寒い中

観光客を楽しませてくれるジャズ演奏等をしていて

とても温かい気持ちになった。

 

旧市街広場 天文時計

 

天文時計は残念ながら修復中でした。

みなさん動く人形見たさに集まっていたが

正直こんなもんかって感じだ。

ここではクリスマス・マーケットが

盛大に開かれていたので

くるくるパンとホットワインで温まることに。

 

チェスキー・クルムロフ城 中心部

 

チェスキー・クルムロフは街全体が世界遺産だ。

「世界で一番美しい街」と称されている。

城から見る景色はまさにファンタジー。

街を囲むように流れるヴルタヴァ川に

オレンジで統一された屋根。

そして木々の緑のコントラストが見事で

まるで絵葉書のよう。

 

街並み1 街並み2

 

写真にはこだわりがないので

画質は悪いがそれでも十分に魅力は伝わると思う。

日本も東京駅みたいにお洒落な建物を増やすべきだ。

殺風景な灰色のビルばかりじゃ絵にもならねーよ。

日本人の心を写しているようで嫌になるわ。

 

街の中心部でホテルを予約。

こんな街に泊まることができて幸福です。

本年も皆様が素晴らしい一年を過ごすことができますように。

Amsterdam〜Czech Republic(1日目)

Merry F**kin Christmas!

もう終わってしまったが

私の心にはあのクリスマス・マーケットが残っている。

この寒い中さらに寒いEUの旅である。

興奮も興奮、感動も感動

私の世界観を変えてしまった道中記をお届けしよう。

 

今回訪れた国はチェコ、ドイツ、オーストリアの3国

バルト3国みたいな言い方だが

どれも欧州連合に所属している国である。

だがチェコだけは通貨が違って

ユーロではなく独自のチェコ・コルナを使用している。

私たちはチョコ・コロネと言って

1チェコ・コルナで一つチョコ・コロネが貰えます。

とふざけていたのだが

実際に似ている有名な食べ物がある。

それも私たちは独自にくるくるパンと呼んでいたのだが

バウムクーヘンのような作り方の生地の中に

チョコ・ソースを塗ってシュガーをまぶすお菓子だが

これが頗るうまい。

1チェコ・コルナが5円くらいなので

それでチョコ・コロネが貰えたら安いもんだが

これはそうはいかない。笑

 

とまあ話が逸れてしまったが

1日目は移動で終わりである。

始発に近い電車で成田空港に向かい

オランダのアムステルダムで乗り継ぎ

チェコのプラハに夜に到着する

約14時間の空の旅である。

これはロングフライト血栓症が心配だ。

しかもアムステルダム空港で5時間もの待ち時間がある。

すでにそのころには一日の稼働時間をオーバーしているので

頭がほんわかして機能しない。

それでハンバーガーを頬張っていることに驚きである。

 

アムステルダム空港

 

ところでシェンゲン協定をご存知だろうか?

EU圏を自由に移動するのに重要なものだ。

これによりEU圏外から来た人は

締結国のどこか一カ所で入国審査をしてしまえば

締結国内なら入出国審査をしなくても

自由に移動できるという協定らしいのだ。

ということは私の場合

オランダで入国審査を行ったわけだが

空港から出てもいないのに

アムステルダムのスタンプを押されてしまうという

微妙な心境になるのだ。

だがシェンゲン協定締結国の

スタンプのデザインは統一されているので

字が違うだけと思えばいい。

そしてその入国審査でちょっとしたパプニングが起こる。

私がパスポートの写真とあまりに違うので

審査のお姉さんが中々通してくれない。

帽子と眼鏡を取りOK?

It’s me!

Six years ago!

やはり髪型が違いすぎるのがわかりにくいようだ。

でも最後にはお互い笑い合って通してくれました。

これも旅ならではですね。

 

Have a good new year!

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」

2017年 アメリカ

好み度 ★★★☆☆ 3.2

 

Pirates of the Caribbean-Dead Men Tell No Tales

 

原題は死人に口無しだが

邦題は最後の海賊という全く異なるもの。

これだと最後だから観ておこうと思ってしまう。

その狙いがあざとい。

実際は最後なのか不明だが

前作といい本作では上映時間が縮まり

音楽も微妙な感じになっているあたり

チープな印象になっていることは否めないが

まだまだ需要があると思うので

これで最後という気はしない。

私もその需要の中の一人なので

鑑賞してみたわけだが

(さすがに映画館で観る気はしなかったが)

やはりどうも微妙な気がしてならない。

そりゃビジュアルに関しては

やはり迫力満点だし

コメディ要素も相変わらず面白いとは思う。

ただなんというか

昔の栄光に頼りすぎている気がして

似たようなストーリーに広がりが感じられない。

唯一の見所であるシーンも

どうも感動が薄かった。

それに関しては他に問題があるわけだが。

アルバム「INTO THE GREAT UNKNOWN」

9月に発表したH.E.A.Tの新譜。

 

2017年 5th

 

INTO THE GREAT UNKNOWN

 

1. Bastard Of Society

2. Redefined

3. Shit City

4. Time On Our Side

5. Best Of The Broken

6. Eye Of The Storm

7. Blind Leads The Blind

8. We Rule

9. Do You Want It?

10. Into The Great Unknown

BONUS TRACK

11. FYI Miley

 

アップするのが遅れてしまった。

既に年が変って2月の来日が決定している。

今回は見送らせてもらうが

このCDを聴くと行ってみたくなることも事実。

それくらいメロディの質は相変わらず高い。

ギターのエリック・リヴァースが脱退し

オリジナル・メンバーのデイヴ・ダローンが復帰。

その影響なのかわからないが

ギターの印象があまりなく

バンドらしさが薄れている。

顕著なのがPOPなRedefinedや

電子音が特徴のTime On Our Sideだが

ヴォーカルの泣きが半端ないので

嫌いだという人もいるだろうが

曲としては全く問題ない。

寧ろ様々な曲調を歌いこなすエリクが武器であり

メジャー感も増してきているので

広い観衆に受け入れられるような

ステップ・アップを図る一枚である。

ついに…

つ、ついにAUXのCDラックを手に入れた。

まずは写真を見てほしい。

 

AUXのCDラック

 

これはお洒落だろ?

まるでお店みたい!!ですよね!

ディスプレイしながら

インデックスプレートで仕切ってある。

何とCD1668枚も収納できるのだ。

色は黒でデザインも優秀。

しかも地震対策で後ろ側が下がっている設計。

まあ価格はそれなりですけどね。

月の家賃より高いよ。

価格を気にしなければ絶対におすすめのラックです。

こんなんだから安普請のアパートでは

組み立てるのが大変なこと。

外と中が合ってない感じである。

私がAKB48を好きになるくらい合っていない。

これは引っ越しが大変そうだ。

まあまだその予定はないけど。

それにしてもこんなにCD持ってたんだな。

一つに纏まって大分すっきりしたわい。

HM/HRは8割ぐらいってところか。

増える一方で減ることはないから

いつか2台目を購入するときがくるかもな。

Stay heavy!

THE RASMUS “DARK MATTERS TOUR”

ついに念願のTHE RASMUSを拝めるときがきた。

活動休止を経て約11年ぶりの来日となる。

果たして一体私は何をしていたのだろうか?

最近マーキーさんは頑張っているように思う。

もう早めに行って開演を1時間も待つようなことはしない。

まあその前にディスクユニオンでCDを買ってしまったのだが。

 

復帰後だからか中々の動員である。

心做しか海外の方が多いように思う。

実際私の隣にはバンドの関係者である

素敵なお姉さんたちが

氷結をストローで飲みながら

ノリノリで私に体当たりしてくる。

おっさんだったらしばいているところだ。

 

定刻より5分くらい遅れてスタートしたのだが

なんと想定外すぎるF -F -F -Fallingで始まったことに

動揺を隠せない。

いやそんなことでは動揺しないが

それよりラウリの声があまり出ていない事の方が重大である。

演奏がどうとかいうより彼の声が肝心なのだから。

でも喉が温まってきたのか後半は良くなった。

きつそうな部分はあるが

このままあと一時間はいけるんじゃないかと思うくらいだ。

ベースのエーロは誕生日が近いらしく

MCも饒舌でトトロの弾き語りまでサービス。

コーラスも彼が担当らしい。

ギターのパウリは横乗りで弾いているのが印象的で

ドラムのアキはエーロにネタにされるほど陽気な人。

仲は良さそうである。

そして問題の選曲だが

これが本人たちも一番難しいだろう。

どれもが良い曲なので聴きたい曲がありすぎて

全ての人を満足させるのは不可能なほどだ。

やはりメーンは新作と5thのDEAD LETTERSからだったが

セルフ・タイトルのアルバムからは一切やらず

個人的には取っ掛かりだった

7thのBLACK ROSESからもっとやって欲しかったが

ImmortalやGuilty

新作からEmpireを聴けたし

そもそも彼らのライヴを観れただけで満足である。

ラウリの声が出なくなるとライヴが辛いだろうが

もう活動休止はしないでほしい。

バンド「KEE OF HEARTS」

イタリアのメロディアス・ハードの名門レーベル”Frontiers”から

また新たなプロジェクトが届けられた。

その注目すべきプロジェクトの主役が

FAIR WARNINGのトミー・ハート(vo)と

元EUROPEのキー・マルセロ(g)である。

その名もKEE OF HEARTSというのが洒落ている。

 

KEE OF HEARTSメンバー

(l. to. r)

Ken Sandin(ケン・サンディン)<b>

Kee Marcello(キー・マルセロ)<g>

Tommy Heart(トミー・ハート)<vo>

Marco Di Salvia(マルコ・ディ・サルヴィア)<ds>

 

ベースはALIENの人らしい。

ドラムはよくわからない。

 

2017年 1st  KEE OF HEARTS

 

KEE OF HEARTS

 

1. The Storm

2. A New Dimension

3. Crimson Dawn

4. Bridge To Heaven

5. Stranded

6. Mama Don’t Cry

7. Invincible

8. S.O.S.

9. Edge Of Paradise

10. Twist Of Fate

11. Learn To Love Again

BONUS TRACK

12. Invincible (ACOUSTIC VERSION)

 

先々月発表したデビュー作。

もう一人の主役が

プロデューサーのアレッサンドロ・デル・ヴェッキオで

彼が全ての楽曲をライティングしている。

中には外部ライターと共作しているものもあるが

キーとトミーは関与していない。

そもそもアレッサンドロ・デル・ヴェッキオという人物は

Frontiersではお馴染みなのだが

私のイメージでは

良いメロディを量産する製造マシンのようなもので

そのどれもが高品質なことに変わりないが

ずば抜けて輝いていることもないというのが本音。

なのであまり期待せずにいたのだが

トミーがヴォーカルということがどうしても気になり

試聴したら購入ということに相成った訳です。

やはりトミーが気になる理由はFAIR WARNINGがあるからで

正直私が求めるものもそこにあるわけです。

実際結論から言うと買って正解。

FAIR WARNINGほど哀愁あるギターは披露していないが

トミーの熱さは現在のFAIR WARNING以上(楽曲が充実しているから)で

メロディについてもアレッサンドロを見直した部分はかなりある。

次作が出るとなれば

キーとトミーの二人も作曲に関わってくれることだろう。

アルバム「WILL TO POWER」

ARCH ENEMYの新譜。

 

2017年 10th

 

WILL TO POWER

 

1. The Race

2. Blood In The Water

3. The World Is Yours

4. The Eagle Flies Alone

5. Reason To Believe

6. Murder Scene

7. First Day In Hell

8. Saturnine

9. Dream Of Retribution

10. My Shadow And I

11. A Fight I Must Win

12. Set Flame To The Night

BONUS TRACKS FOR JAPAN

13. Back To Back

14. City Baby Attacked By Rats

 

アリッサが加入して2作目。

そしてジェフ・ルーミスが加入して初のアルバム。

ジェフが加入してそれがどう作用するか気になったが

彼は作曲にはノー・タッチらしい。

正直最初聴いたときは前作の方が好きだな。と思ったのだが

そんなことを思った自分が少々恥ずかしくなった。

最初の印象はどうも地味な気がするし

4曲目までは強烈だが

あとはメロディが弱い気がする。

前作のTime Is Blackにタイプが似ている

Dream Of Retributionは別として。

それに前作のレビューを書いているときに

クリーン・ヴォイスを使ったらどうか?

ということを提案したが

それがまさか本当に実現するとは思わなかった。

そう提案しておいていざ聴いてみると

やはりARCH ENEMYでは微妙な気がする。

今ではそんなことはないが

本作についてまとめると

リフやアレンジに80年代のテイストが強く感じられ

その分シンプルに聴こえるのである。

それに初のクリーン・ヴォイスが入っているから

現代メタルが好きなファンにとっては

どうもパッとしない部分もあるかもしれない。

それをどう受け入れるかは

個人の問題なので好き嫌いはあるだろう。

Back To Backはあらゆるバンドがカヴァーしている

PRETTY MAIDSの有名曲。

PRETTY MAIDSといえばやっぱりこれなんだな。

City Baby Attacked By Ratsは

イギリスのパンク・バンドG.B.H.のカヴァー。

新日プロレスじゃないからな。

意味は同じみたいだけど。

LOUD PARK 17(2日目)

CRY VENOM

またも知らないバンドだったので調べた。

Second Windを聴いた限りではかなり現代っぽいな。

でも80年代の香りも漂わせている。

かなり盛り上がりそうな音楽だ。

と思ったのだがそれほどでもなかった。

やはりまだまだ若いなという印象だが

見た目がグッド・ルッキンなので

ライヴ映えはしていますね。

 

BLACK EARTH

本番まで正体を明かさなかった。

GOODSも当日まで販売しない気合いの入れよう。

期待してアリーナに陣取ったが

あれ?シャーリー?まさかのARCH ENEMYか?

と思ったらあれ?クリス?

一瞬考えBLACK EARTHだ!

この瞬間相方のテンションがMAXに。

長いプロジェクトではないだけに

観ておきたかったのだが

まさかここで観れると思ってなかったので得した気分。

演奏は言うまでもないでしょう。

しかしヨハンは老け顏だよな。

 

APOCALYPTICA

チェロでメタルを演奏する4人組。

さすがに弦楽器だけでは寂しいのでドラマーもいる。

オリジナル曲もいっぱいあるし

ヴォーカルが入っている曲もあるのに

バックにはPLAYS METALLICA BY FOUR CELLOSと書いてある。

そりゃ始まりはMETALLICAのカヴァーだったが

今もそれをメーンでやっているとは思わなかった。

やはりカヴァーの方が観衆の受けがいいのだろうか?

実際乗っている人もいたが

弓で叩くように弾く奏法や

立って頭を振りながら弾く姿は真新しいものの

どうも退屈な部分があることは否めない。

折角チェロがあるんだから

クラシカルな曲でもやればいいのに。

 

DEVIN TOWNSEND PROJECT

外に出てスタミナをつけていたので

途中からの鑑賞となった。

前回出演したときに観ているし

そんなに好みの音楽ではないので

反対側のアリーナでのんびりしていた。

メンバー全員スキンヘッドだなと思ったら

鍵盤の人には髪の毛がありました。

そんなこと気にしてないで

ちゃんと音楽聴きなさいよ。

ご飯食べた後だしちょっと眠くてな。

既に相方も燃え尽きているようだ。

まだ本命があんだろが。

 

BLACK STAR RIDERS

THIN LIZZYを前身に持つバンド。

THIN LIZZYのメンバーであるスコット・ゴーハムが立ち上げた。

ヴォーカルの歌唱もフィル・ライノットに似ている。

だがライヴではそんなに似ているとは思わなかったが。

THIN LIZZYは好きだが

このバンド名義で活動してからは聴いたことがない。

THIN LIZZYの曲をやってくれることを期待して

アリーナ前方に陣取ったわけだが

予想通りやってくれたので良かった。

もっとやってほしかったけどね。

やはりスコット一人だけかなりおっさんだな。

SABATONやMESHUGGAHのTシャツを買いたかったが

それどころかほとんどのTシャツが売り切れていて

唯一デザインのかっこいい彼らのTシャツを買った。

Tシャツはどのバンドかが重要ではなくて

デザインが一番重要ですから。

 

CRADLE OF FILTH

彼らもほとんど音源を聴いたことがない。

デス・ヴォイスと例の金切り声だけで構成されていたので

もっとクラシカルで良い曲もあるのに少し残念。

でも新曲のHEARTBREAK AND SEANCEは気に入った。

女性が歌うパートもあるんですね。

相方はあのダニの独特な叫びに参っていたようだが

確かにあれは好き嫌いがあるだろう。

もっと全体的にバランスと精度が高ければ

音楽自体は荘厳なものだからもっと良さが伝わったのだが。

 

MESHUGGAH

彼らも前のLOUD PARKに出演して以来。

数学メタルと称されるほどとてもリズムが難しい。

演奏するのも並大抵ではないだろうが

ギター・リズムに合わせたライトが効果的で

圧倒的なパフォーマンスだった。

思わずリズムを楽しんでしまいました。

総合的にみると2日目のベスト・アクトかもしれないが

個人的にはそこまで好みの音楽ではないので

グッとくることはなかったですね。

一方相方は理解できない音楽が続いて

限界に近いようで死亡寸前。

本命次だけど大丈夫か?

どうだった?と聴くと全部同じに聴こえるとさ。

それはデス・メタルでは禁句やで。

 

SABATON

いよいよ本命の登場だ。

お決まりのGhost Divisionが始まると

相方が復活し楽しんでいるのがわかった。

観衆も大いに楽しんでいるようで

本日一番の盛り上がりだった。

実際私も2日間で一番楽しかった。

MCでバカは乾杯という意味だというのがウケたようで

バカ・コールが涌き起こった。

新たに加わったREINXEEDのトミーも

ネタに使われ馴染んでいるようにみえた。

ヨアキムより断然綺麗な歌声だけどね。

わけわからん日本人が登場したのは微妙だったけど。

 

GENE SIMMONS BAND

さらにわけわからんのは観衆がステージに出てきた

KISSのおっさんである。

素人をステージに乗せることは決してやってはいけない。

楽しそうにやるのはいいんだが

明らかにファンじゃなさそうな人

写真を撮ったりしている人や

マイクを占領しているおっさんなど見るに堪えない。

ジーン・シモンズもお姉ちゃんだったら良かっただろうが

やはり嫌だったのかGet Outと言っていたのに苦笑。

正直な気持ちノーメイクのジーンだけで

KISSの曲をやられてもなんとも思わない。

況してや初めてなだけに

KISSとして観たかったというのが本音。

単独公演をやる意味があるのか皆目理解できない。

 

MICHAEL SCHENKER FEST

やはり神は神だった。

個人的なハイライトはやはり彼でしょう。

ゲイリーのヴォーカルはさておき

白スーツのグラハムも見れたし

ロビンも見れたので満足です。

グラハムは意外と声出てましたね。

まあでもやはり目が釘付けになるのはマイケルでしょう。

あの変則的なフレーズの指使いはもはや変態です。

それで全く音がぶれないあの音色はさすが神です。

ただルドルフのことをあれだけ散々言っておいて

動きは彼に似てたのが滑稽でしたね。

しかもSCORPIONSのロゴをつけていたし

Coast To Coastまで披露してくれた。

SCORPIONSは大好きだが

正直マイケルの方がいいと思ってしまいました。

同じソロ活動でもインギーなんかとは比べ物になりませんな。

神はライヴに限る!そう思いました。

LOUD PARK 17(1日目)

正直今回のLOUD PARKはあまりお目当てがいない。

でも気になるバンドはあるので

結局は二日とも参戦するのであった。

 

ALDIOUS

去年も観たので

もはやビジュアル重視。

やはり去年の気になる点は改善されていない。

しかも朝が早いせいか

声は出てないしMCも声がカスカス。

元々はメタルなんて知らなかったような人だから

メタルを歌うのはきついんじゃないかと思う。

もはやサワちゃんだけがお目当てです。

 

SKINDRED

全く知らなかったが

調べてみるとさらに興味ない。

苦手なラップとレゲエを加味した音楽で

歌っているのも黒人だ。

よってアウェイ感があるかと思いきや

オーディエンスのレスポンスがいいようで

ショウとしては楽しいものだった。

相方も楽しんでいるようだ。

Kill The Powerは楽しめる曲でいいと思う。

スカーフがグラサンのトゲトゲに刺さって

取れなくなってました。

 

BEYOND THE BLACK

お目当てはヴォーカルの姉ちゃんです。

というのは嘘で音楽にも興味があります。

ドイツ出身だがIn The Shadowsは

WITHIN TEMPTATIONに通じる部分があり

ギタリストによるグロウルも使用したりする。

ドイツと言えばMCをしたとき

「ドイツからきました」を忘れてしまって

とってもキュートだったが

一見メタルをやっているとは思えない

キュートな容姿から出でくる声はとてもパワフルだ。

鍵盤の弾き語りがお決まりのようで

しかもそれがMOTORHEADだから憎い演出である。

今や浸透してきた女性ヴォーカルのメタル・シーンを

さらに盛り上げてもらいたいと思う。

 

L. A. GUNS

その名の通りLA出身のバッド・ボーイズ・バンド。

といってもかなり貫禄がついているが。(特にトレイシー)

以前は二つのL. A. GUNSが存在していたが

トレイシー・ガンズとフィル・ルイスが和解し

一つとなって新作を引っ提げ来日。

正直3rdしか持っておらず

しかもあんまり聴いていないので

個人的に楽しめるかどうかわからなかった。

それに再びこのメンバーで見れるか怪しいので

一応見ておいた。

Speedという曲にはDEEP PURPLEのあれと

似ているフレーズがありますね。

つうか全く同じなんですが

これって新曲らしいです。

まあ思っていたよりも演奏はタイトでしたね。

 

BRUJERIA

全く知らないし訳がわからん。

正直ここまで理解できない音楽はないが

今後絶対に見ることはないと思い見てみた。

聴いててもやはり訳がわからん。

MCがスペイン語というのも訳がわからん。

それは私がわからんだけなのだが

唯一わかった部分はトランプ大統領には不満があるようだ。

メキシコ出身なんですが

少なくとも隣国だけにかなり影響があるようだ。

楽しめた部分はヴォーカル二人の動きと

恋のマカレナのマリファナ連呼ですかね。

SiとNoの掛け合いとね。

 

WINGER

やっと楽しめるバンドの登場だ。

うちのドラムくんはラーズがダーツで

WINGERを的にしているのを見て

キップは駄目だと言っていたが

私は好きである。

個人的にはもっと前作と最新作から

やってほしかったんだが

思っていたよりもキップは声が出ていたし

抑え気味のサウンドは聴きやすく

レブのソロも観れたので良かった。

もっと曲をやってほしかったけどね。

相方がキップをジョニー・デップに似ていると言っていたが

それはサングラスが原因なだけだと返しておいた。

しかもデップ・ウィンガーと言っていたので

吹き出してしまいました。

 

OPETH

実に久しぶりの鑑賞である。

赤坂でやった単独公演以来だろう。

8年くらい前だろうか。

あのときはまだグロウルを多用し

美しいパートはあったもののヘヴィな音楽をやっていたが

今やシフト・チェンジをし

美しくクリーンな幻想プログレが多くなった。

これもミカエルの音楽マニアの影響だろう。

それがこの舞台でどう作用するか心配したが

昔の曲もやったし

何よりも凄まじい貫禄で全てを丸めてしまった。

ただ昔からだが動きがないし

難しい音楽なので初心者には地味に映っただろう。

その証拠が相方だよ。

渋い声で独特な笑いをくれるMCは相変わらず。

あと曲が長いのでフェスでは少し物足りない。

 

OVERKILL

本当に今回は全く縁がないバンドが多い。

スラッシュの重鎮なのだが

一枚もアルバムを聴いたことがない。

ハイトーンのシャウトという点では

ANTHRAXと似通っている部分はあるだろうが

音楽性が少し違う。

ANTHRAXは色々あったが基本NWOBHMの影響が強いのに対し

彼らはスピード重視のスラッシュ一点で

同じような音楽にしか聞こえないことが辛い。

それが私にはどうも取っ付きにくい原因で

大迫力のライヴでパフォーマンスも良かったものの

個人的にはあまり楽しまず

疲れを取るため座っていた。

 

ALICE COOPER

彼は本物のエンターテイナーである。

SLAYERも良かったがレアという点で

本日のハイライトは間違いなく彼だろう。

マジシャン張りのギロチン演出や

人形を使ったパフォーマンスに

大型フランケンなど

刺激的な演出物を持ち込み

嘸かし来日が大変だったことだろう。

昔からやっている手法なのだろうが

私も含め現代のメタラーには新鮮に映ったことだろう。

これなら曲を知らない人でも楽しめること間違いなし。

私はほとんどの曲を知っていたので

現代メタラーの枠には嵌まらないかもな。

昔からあまり聴かせるタイプのヴォーカルではないので

その点に関してはあまり気にならなかった。

あと元THE IRON MAIDENSのニタは美人で

プレイも良くショウに華を添えていた。

 

EMPEROR

あの華やかな雰囲気から一変。

雰囲気ではなく不陰気の方が似合う轟音が鳴り響く。

ノルウェー出身のブラック・メタル帝王の登場だ。

今回はちゃんとメンバーが来日できたようです。

ブラックといってもシンフォニックやメロウな要素もあるので

他のブラック勢よりは聴きやすい。

さらに今回は2ndの再現という事で

ファンは見逃せない内容となった。

WINGERのときもそうだったが

最初ヴォーカルが聴こえづらく

ドラムも同様でごちゃごちゃしていたが

徐々にバランスは良くなったと思う。

私も初めての体験だったが

緑のライトが禍々しさを演出し

世界観に引き込まれた。

イーサンを初めて体験できたので満足です。

理解できない音楽が多かった相方は既に死んでましたが。

 

SLAYER

そして今度はスラッシュ・メタルの帝王だ。

彼らの演奏はいつも素晴らしいのだが

今回は私が観た中で一番良かったんじゃないかと思う。

個人的にボールのドラムは硬質で

SLAYERにはあまり合わないというか

好きにはなれなかったのだが

今回は全く気にならなかった。

多分サウンドの所為もあるんだと思う。

いつもは内臓にバスドラが響くのだが

今回はスピーカーが違うのか

どのバンドも全体的に音圧がなかったので

聴きやすい部分はあったかもしれない。

まあ絶対ずんずん来ると思っていたので

あれっと思ったのは事実だが。

本当に衰えを知らないスーパー・バンドである。